宣言した通り、今日から魔法のストレッチ講座のコンテンツの一部を公開したいと思います♪

初回の今日は、柔軟性の大原則。

「そもそも身体が固くなるのはどうして?」


ということについて、説明してみたいと思います。

みなさん、身体が固いというと、”関節がそこまでしか曲がらないんだ”と思われがちですが、
骸骨の標本をイメージしてみてください。

骨と骨は基本的にはくっついていません。
骨同士は本来、かなり自由に動くのです。

では何がその可動域を制限しているのかというと、

主にそれらを繋いでいる「筋肉」です!

赤ちゃんを思い浮かべてみてください。
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股関節はぐにゃぐにゃではありませんか?

産まれたばかりの赤ちゃんに固い筋肉はついていません。
そのため、本来の持っている身体の可動域をそのまま生かせる柔軟性があります。

ではどうして大人になるとその柔らかさがなくなってくるのか?

それは、立って歩くようになると、筋力が必要になってくるからです。

それでも子供のうちはまだ筋肉も固まっていないため、身体はある程度やわらかいです。
電車の中で見ていても、小さい子は平気で顔に足がついたりして「おー!さすが!」と感心したりしています。

ところが、だんだん大人になると、日常の動きが決まってきて、身体を大きく使うことがなくなってきます。

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(脚を使う範囲で言ったら、せいぜい走るときの幅くらいでしょうか)

そうすると身体の方は、使う動き以上はいかないように固めた方が効率がいいので、どんどん必要ない柔軟性はなくなっていくのです。

よく講座に来られる方が、

「昔の方が身体が柔らかかった」

と言われることがあります。
特別なことではなく、個人差はあってもみんなだいたいそうです。

決まった動きしかしなかった期間が長ければ長いほど、その動き以上の大きな動きはしにくくなります。

けれど、決して機械の部品のように曲がる角度が決まってしまうということはありません。

むしろ柔軟性というのは結構色んなことで変わりやすく、特に筋肉をほぐすことにより、驚くほど身体の可動域が変わってきます。

それが「魔法のストレッチ」が、『痛くない』のに『効果が出る』しくみです。

第2回に続く。


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