プロフィールにも少し書いていますが、20代後半の私は、重度のアレルギー性皮膚炎でした。

どのくらいひどかったかというと、

全身掻き傷だらけで、お風呂もシャワーも水が染みた
毎日シーツや服に血がついていた
ただ歩くだけで身体中が擦れて痛かった


という感じ。

真夏は日中外を出歩けず、外見のひどさから精神的にも落ち込み、駅で台湾から来た中医の方に見かねて声をかけられました。

ステロイドから漢方、民間療法まであらゆることを試し、試行錯誤すること約7年。
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ようやく一般の人と同じレベルになったので、少しでも同じような悩みがある方の参考になればと、その方法を書いておきたいと思います。 


まず大前提として、アレルギー治療には大きく2つのアプローチがあります。

1.出ている症状を抑える。
病院でもらう飲み薬・塗り薬を使う。
→炎症している肌の状態を火事だとするなら、消火器や消防車を使う方法です。

2.炎症しにくい身体にする。
食事療法・生活習慣の改善、保湿、アレルゲンを避ける。
→火事に例えれば、普段からの防火対策(ex 燃えにくい壁紙やカーテンにする、ガスやローソクをつけっぱなしにしない等)です。


もう既に大火事になっている場合、いくら防災対策をしても火は消えないので、しっかりと1の処置をした方がいいです。

この時ばかりは遠慮なく薬を使いましょう!!!


私も「ステロイド怖い…」「薬やだ…」と、すぐ薬を減らしたり、弱い薬に変えていた時がありました。
でも種火を残して消したら、再燃しやすいのは当然ですよね。

そして、ストレスもアレルギーを悪化させる大きな原因です。
辛い症状は早く消してしまうべきだったな~、だから長引いてしまったんだな~と反省しています。

もちろん体質改善も絶対必要です。
火事になりやすい行動をして、なりやすい家に住んでいたら、また繰り返しますので

個人的に漢方は1と2の両方の作用がある気がします。が、症状は一般の薬の方が抑えられるし、体質改善は生活習慣を変えなくちゃ結局ダメなのです。
私は今は漢方は使ってないです(一時期使用)。



食事については、糖質を控えた方がいいというのが今のアレルギー界の常識で、私もここには全面同意します。

パーティーなどで甘いものを食べすぎた夜にわかりやすく悪化したり、その逆のことが何度もありました。
(中性脂肪の値が高いと医者に言われて糖質制限をしていたら、金属アレルギーまで治った知人もいます。)

でも甘いものをまったく食べないのもストレスたまるので、私はケーキだったら半分にして、もう半分は翌日に食べるとか、ご飯は減らすとか、色々工夫してます。

ちなみに私はカロリーゼロの飲み物(人口甘味料)でも炎症起きやすかったです。



でもダントツで肌がキレイになった方法は、、、


「断食」です。


まあ自主的にじゃなくノロウイルスにかかって強制的に断食状態になったのだけど(^_^;)
しかも2回なってます。。

3日位何も食べられないし、アレルギーの薬も飲めない状態だったのに、この期間に見違えるくらい肌の状態が良くなりました!

それを2回繰り返したことで、残っていた炎症がほとんど消え去りました。
なので、むしろノロウイルスにかかってよかったのかも。。。

それ以来、少食を心がけています。
食事の量だけでもアレルギーの出方は違ってきます。


あと、睡眠めっちゃ大事です!!!

アレルギーの薬は眠くなるので、夜しっかり飲むことでぐっすり眠れる効果もあります。
睡眠については書くことがありすぎるので、別に記事にするかもしれません。

そんなこんなで肌が回復し、最近は「綺麗になったね」とすごく言ってもらえるようになりました(* ´ ▽ ` *)

もちろんまだ花粉・黄砂・ほこり等にアレルギー反応出ることありますが、ちゃんと今は対処できていて、悪化させないです。



最後に、、
私がアレルギーを治すときに一番大事だったのは「自分を知ること」と「自分を大事にすること」でした。

自分が本当に何を望んでいるか、何をしたら心地良いのか、お金とか世間体とか関係なかったらどうしたいのか、それを知って、それを大事にすることが、アレルギー治療の本当のゴールなんじゃないかと思います。。


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